すい臓がん告知から旅立ち

姑が腰痛を訴えるようになったので検査受け、出た結果がまさかの乳がん。
抗がん剤治療の為、入退院の繰り返し。
乳がん抗がん剤の副作用もなかったし、一時は数値も下がり安定したように思えた。
だけど敵は乳がん。

自宅では主婦業をこなしてはいたけど、どうしようもないダルさが襲いかかり、横になる時間が増え、主婦業も困難になってきたので施設の入居を勧めるけど、どうしても自宅でという意見を息子(私の主人)は尊重し、私が25年間勤めた会社、地位を捨てる事になり、43歳嫁の地獄への入り口となる。

何でも完璧主義の姑は、動けない身体に苛立ち、非完璧な私に言葉の暴力を投げ飛ばす。
一日中、何度もお茶を欲しがったりトイレで呼ばれ、買い物にも行けない。
他人が入るのを嫌がり、ヘルパーさんもダメ。

ある日、動こうとしてベッドから転倒し、その日を境に全く動けなくなりガタガタと弱り始め、ヘルパーさんにお願いする事になったけど、よっぽど嫌だったのか、ヘルパーさんが来て3日目に旅立ちの日を迎えた。

生涯を自宅で迎えたい気持ちは分かるけど、43歳で職を捨てさされたのは・・・