病気によって変わる今後の人生の方向性

高校生の時にバセドウ病になりました。幼い頃から水泳をやっており、高校生当時も水泳部に所属していたのですが、バセドウ病になり学校に登校する体力すらも無くなっていたので、水泳もドクターストップがかかりました。全力で取り組んでいたものができなくなり、一日中ほぼ寝たきり状態になった時には軽い鬱状態にまでなっていました。

1番熱を注いでいたものが出来なくなった時には、もう私の人生終わったなと思った時期もありましたが、私の場合、登校する体力もなく自宅療養だったため他になにか熱中出来るものはないか探すことができました。その時見つけたのが長期で肝臓がんの治療中だった伯母に薦められたアクセサリー作りでした。自宅療養中はずっと部屋でアクセサリーを作りをしていたため、少しは水泳が出来なくなったショックは和らぎました。また登校できるようになってからは水泳部のマネージャー業務をすることにより私は少しずつ立ち直ることができました。

病気によって自分が熱中していたものを諦めなければならなくなった時、すぐには無理かもしれませんが他の方向からの関わり方や新しい熱中出来るものを探すことはメンタル的に助けになるとおもいます。すぐにとは言いません、熱中していたものをすぐ諦めるなんてこと誰でも無理だと思います。ですがいつまでも引きずるより新しい事に挑戦していく方が今後の可能性が大いに広がるのではないかと思います。